遊戯王対戦日記。
こんにちわ、リュオンです。
久しぶりにリアルで遊戯王デュエルしますた。
対戦内容
相手は自分の師匠です。今回の戦績は3戦1勝2敗とやや負け。
- 師匠のデッキ
- 青眼の白龍中心の未来龍デッキ。龍の他にメタポやメビウスがいる。
- 自分のデッキ
- コマンドと熱血球児中心炎族＋戦士デッキ。下級と壁が多い。
師匠はアタッカー（サファドラ、スピドラなど）が多く、メビウス（2枚積み）でこちらの罠を破壊してくる。壁は死霊とマシュマロン。事故りやすいと思いきや、ドロー系カードが多いのでよくまわる。いろんな龍をぐるぐるまわし、最後はFGD召還。
元々が青眼の白龍中心デッキだった為、青眼の召還がとにかく早い。そして滅びのバーストストリームで一掃し、最後にFGDなどで叩く。怖い。弱点は手札事故、そしてもう一つは後述。
第1戦
師匠はサファドラで攻めるも、UFOタートルだった為コマンドが召還される。リュオンは更にコマンドを追加し、コマンドロックをかける。師匠は青眼を召還するが、ATK3200となった熱血球児に敗北。しかしマシュマロン1体が壁となり、お互い攻撃できず数ターン過ぎた。
- 師匠（LP8000）
- マシュマロン1体＋カードトレーダー＋伏せ1枚（不明）
- リュオン（LP8000）
- コマンド2体・熱血1体・裏守備（異次元女）＋伏せ2枚（炸裂・宣告）
※マシュマロンの効果で1000ダメくらっているが、師匠の成金で回復した。
とうとう師匠が未来融合を発動。リュオンもコマンド3体並べるが、熱血球児のATKは4700とFGDに少し足りない。しかし、炸裂がある。師匠もミラフォだと予想していた。だから攻撃せずに召還だけして終了。
更に牽制しあう事、数ターン経過。師匠は黙する死者発動→青眼の白龍召還→滅びのバースト発動という極悪コンボ。しかし、そこは神の宣告！破壊されずにはすんだが、師匠の罠だった…。
「破壊輪！」
ATK4700の熱血球児を破壊され、宣告で減った残りLP4000のリュオンは敗北ですた。
第2戦
特に記述する程の面白い事はないので割愛。
こっちは先ほどと似たような 未来融合→FGD融合召還→カイバーマン召還→青眼の白龍融合召還→滅びのバースト→青眼以外で攻撃 ってな感じです。
第3戦
唯一リュオンが勝った対戦。
しかし、前回・前々回と同じく 青眼の白龍→滅び という展開。しかし、並んだモンスターの数が少ないおかげでLP2900にとどまった。
手札には熱血1枚、フィールド上にカードは一切なし。次のドローが勝負の鍵となる。何か定番っぽい描写になったところで「ドロー！」。
「レベル制限B地区」
あぁ、オワタ。と思いながら発動し、熱血を裏守備にしてエンド。と思いきや、師匠は壁になっている死霊以外動けない状態に。
- 師匠
- FGD・青眼・メビウス・死霊＋カードトレーダー・未来融合・早埋（青眼）
- リュオン
- 裏守備（熱血）＋レベルＢ
これはまたキーカードを引いた方の流れになっていくだろう。と思った次のターンに引いたカードは
「逆巻く炎の精霊」
師匠がサイクロンを引くまでの間これでもたせてくれと直接攻撃する事3ターン目。師匠サレンダー。
最後に
結局はお互い運という事です。教訓。
